もしもお金も時間もあるなら、
もう一度予備校に通って、デッサンと
水彩をひたすら二年くらい勉強したいな。
まあ本当にやる気があるなら自宅で
できるのかもしれないけど、
あの一つの寺子屋で皆がもくもくと
描いている感じが良いよね。
小さい頃から女の子を描くのが苦手で、
ほとんど描いて来なかった。
どうにもむず痒く、恥ずかしくなってしまう。
しかし今回、美しくしなやかな女性を描くのが
ベラボウにうまい友人に感化されて、
いつまでも苦手意識はあかんと、私もペンを取った次第であります。
人物を描く時、パーツパーツで分けて考え描く、イケナイ癖が
あるので、しなやかなラインで繋がる女性のフォルムを
追うのは、勉強になってます。
しかし世の中の人びとは、よく平静を保ちながら
女の子なんか描けるな…。
ちょっとした使い道があって、京都のモチーフを
散りばめた、立体をつくりました。
車がお気に入りです。
小さい頃もこうして車なんかつくったなあ。
下の写真はS氏による力作の信号。キュートですね。
今日（6/28）は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、
ドクとマーティが未来に行ったその日だそうな…。
good old future!!!
先日の友人の誕生日会にて、CDをつくって
プレゼントしました。
ジャケットをつくった他、ナンチャッテで歌詞も
書かせていただきました。
作曲できるひとはすごい。
楽器できるひともすごい。
僕は楽器も何もできないけど、音楽はとても好き
なので、何かの形で関われたらいいなあといつも
思ってます。
先日、友人がしたり顔で「すごいことに気がついた」と
言うので、聞くと、
「おれが元気がいい日は、大抵天気も良い日だ。」と言う。
私は、「僕もそうかも！」と思った。
kyotoの友人マイコル君。
彼と話していると本当に面白い。
tokyoに行っても元気でね！
そういえば前の話になりますが、
武蔵野美術大学で私の卒業制作が再び展示されました。
行けなかったので写真を頂きました。せっかくなので
載せます。（ありがとう！）
以前に、狭い廊下にて展示をして、こんなにデカいなら
離れて観たかったわ！ぷんぷん！というご意見を少なか
らずいただいていたので、
これで背中たちも報われたことでしょう。
大学を卒業してもう一年。日々はあまりに疾く過ぎていきますね。
久々の線画。
指紋を追いながらそのままその線に抑揚をつけて、
どうにか物（ぶつ）感を出せないかと実験的に描いたもの。
妙に肉感が出て気持ち悪くなったので、次は葉脈を追って
葉っぱでも描こうかな。良いアイデアがあったら、
こっそり耳打ちして下さい。
ていうか誰か見てんのかよこれ！くっそおおおおおお！！！
以前はハッチングを用いたペン画をよく描いていましたが、
手なりで描いている、というご指摘を受けてから、
線イッポンイッポんになるべく役割を与えられないか考えています。
顔シリーズも結構増えてきた。もっと貯まったら何かの形で
まとめてみようかな。
知らない有名人を描くより、友人や知り合いを描く方が
その人を知っているぶん線や色なんかに反映されそうで、
面白いです。
誕生日おめでとうshinpui氏。（絵に名前入れちゃってるわ。すまん。）
